毎月22日は小籠包の日

みなさんは○○の日と「歳時期」を検索したことはありますか?
私はブログの内容を考える時に何の日かなぁ~とネットで「〇月〇日 何の日?」と検索することがあります。
すると「みたらし団子の日」や「肉まんの日」などなど、なかなか面白い「何の日」をみつけることができます。
由来は日にちの語呂合わせであったり、「土用の丑の日」や「バレンタインデー」のように販売店や企業が販促の一環として取り組みを行ったことがきっかけで決まるようです。そんな中、今回は「毎月22日は小籠包の日」にちなんで江戸清の湯杯小龍包(タンペイショウロンポウ)をご紹介します。

 

湯杯小龍包(タンペイショウロンポウ)

湯杯小龍包の湯杯(タンペイ)とは「スープがいっぱい」という意味です。大きさが通常の約3倍の大きさの湯杯小龍包は中華街店舗の食べ歩きでも人気上位に入る1品です。
実はこの湯杯小籠包、スープが“ブシュ―”と出るのが人気あり、TikTokで多くのユーザーさんにご紹介いただきました♪

@kanagawa_foodさん 投稿

@yuuuuto38さん 投稿

後程、湯杯小龍包の食べ方を動画でご紹介します。

 

3種類の湯杯小龍包

・湯杯小龍包(酸辣サンラー)

・湯杯小龍包(フカヒレ)

・湯杯小龍包(かに味噌)

 

湯杯小龍包は最初に酸辣(サンラー)を販売し、お客様から大変好評だったので、フカヒレ、かに味噌と種類が増えました。食べ歩きでは1個単位(380円)からお買い求めいただけます。
インターネット通販では1袋2個入り(760円)からお買い求めいただけます。

 

 

湯杯小龍包の各味のご紹介(インターネット通販)
湯杯小龍包(酸辣・サンラー)

手作りならではの極薄の皮の中から、中華料理で人気の辛くてすっぱい酸辣湯(サンラータン)を小龍包に
しました。辛さの中に旨みがある、後引く美味しさです。

1袋 送料別 760円(税込)

湯杯小龍包(酸辣湯)ご注文はこちら

 

湯杯小龍包(フカヒレ)

ジューシーな豚肉にフカヒレをたっぷり混ぜ込み、コクのあるスープを加えた贅沢な小籠包です。

1袋 送料別800円(税込)

湯杯小龍包(フカヒレ)ご注文はこちら

 

湯杯小龍包(かに味噌)

香ばしく炒めた自家製かに味噌醤とオイスターソースでコクと風味を出しています。
カニ肉とカニ味噌の風味を楽しめる小龍包です。

1袋 送料別760円(税込)

湯杯小龍包(かに味噌)ご注文はこちら

 

湯杯小龍包の食べ方をご紹介

 

スープが溢れ出てくるのをご覧いただけましたか?お召し上がりの際にはあつあつのスープにご注意ください。小籠包は皮が薄い作りになっているので温めている時に皮が破れてしまうことがあります。
ですが、カップに入っていることによってスープを受けてくれるので、こぼすことなく食べることができます。また、カップのまま蒸かし器にセットして温められるので簡単に調理できます。

 

江戸清の小籠包は湯杯小龍包以外にも販売しています。
残り小籠包は来月の「小籠包の日」にご紹介しますので、ぜひごらんください。

 

 

毎月22日が小籠包の日となった由来

東京にある點心飲茶酒館 祥門というお店が販促の一環として毎月22日にお客様に「福が来る」と願を込めて包みたて、蒸したての「福袋(小籠包)」をプレゼントしたことがきっかけで毎月22日は「小籠包の日」となったそうです。
その他にも、カレンダーで22日の上には15日があり、15(イチゴ)が乗っているということからショートケーキの日ともいわれています。

ちなみに2月22日は、にゃん(2)にゃん(2)にゃん(2)で「猫の日」です。語呂合わせの他にも、1986年秋、愛猫家の文化人が「猫の日制定員会」を設立し、「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日」という趣旨で一般から記念日を公募したそうです。 寄せられた8953通の中で最も多かった2月22日に決定し、1987年2月22日を第1回の猫の日ともいわれています。

一般社団法人 日本記念日協会はこちら

 

 

季節行事以外にも、いろいろな日があります。
自分の好きな食べ物の日は何日にあるのかなど検索してみるのも楽しいかもしれませんね。
今後も「○○の日」にちなんで、江戸清の商品をご紹介しますのでお楽しみに。