3月8日はギョーザの日

2月19日の江戸清オフィシャルブログでは、「〇月〇日 何の日?」とネット検索すると、思わず「へぇ~!」と言いたくなるような面白い記念日が見つかることをご紹介しました。
本日は、3月8日の「ギョーザの日」にちなんで、江戸清の ロイヤル海老餃子 をご紹介します!

この「ロイヤル海老餃子」は、エビをたっぷり使った贅沢な餃子。国産豚肉やにら、さらにシャキシャキ食感が楽しいクワイを加えて包んでいます。
エビのプリプリ感とクワイの歯ごたえが絶妙な、美味しさがぎゅっと詰まった逸品です。
今回は、このロイヤル海老餃子を美味しく楽しむ 3つの調理方法 をご紹介します。
調理前には、冷蔵庫で解凍してからお楽しみください。

①焼き餃子(6個で加熱の場合)
カリッと香ばしく焼き上げる定番スタイル

1.熱したフライパンに小さじ2杯の油をひき、餃子を並べます。
2.約80cc(大さじ5杯程度)の水を入れ、フタをして中火で約4分蒸し焼きにします。
3.フタを外し、水分が飛んで焼き目がついたら出来上がり!

おすすめのつけダレ
・酢醤油+ラー油
・お酢+黒胡椒

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②蒸し餃子(6個で加熱の場合)
エビのプリプリ感をダイレクトに楽しむならコレ!

1.蒸し器にお湯を沸かします。
2.湯気がしっかり上がったら一旦火を止め、餃子を並べて約6分蒸したら出来上がり。

おすすめのつけダレ
・ポン酢(お好みでラー油をプラス)
・ポン酢+ごま油

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③揚げ餃子(6個で加熱の場合)
サクッとした皮がクセになる、おつまみにもぴったり!

1.深めのお鍋に餃子がかぶるくらいの油を入れ、火にかけます。
2.170~180℃に熱した油で、きつね色になるまで約3分揚げたら出来上がり!

おすすめのつけダレ
・スイートチリソース
・市販の餃子のタレ(半量)+マヨネーズ+すりゴマ

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それぞれにおすすめのタレをご紹介しましたが、ロイヤル海老餃子は具材の味がしっかりしているので、
何もつけずにそのままでも美味しくお召し上がりいただけます。
ちなみに、江戸清スタッフのイチオシは「蒸し餃子」!
エビのプリプリ感が一番楽しめるので、「焼き餃子しか食べたことない」という方も、
ぜひ一度お試しください♪

 

販売価格 1箱12個入り税込み1,500円
中華街店舗、インターネット通販でお買い求めいただけます。
江戸清オンラインショップ ロイヤル海老餃子はこちら

3月8日が「ギョーザの日」になった由来
もともと餃子は、中国で「縁起の良い食べ物」として親しまれ、旧正月(旧暦1月1日)に食べる習慣がありました。
そのため、かつては旧正月が「ギョーザの日」とされていたのですが、旧正月は毎年日付が変わるため、
ちょっと覚えにくいという声もあったそうです。
そこで、2022年(令和4年)3月8日に、味の素冷凍食品株式会社が「ギョーザの日」として制定しました。
2022年は味の素冷凍食品のギョーザが発売50周年を迎える年だったことも、記念日の制定につながったそうです。
さらに、3月8日には「み(3)んなでハ(8)ッピーギョーザの日」という語呂合わせの意味も込められています。
みんなで美味しく餃子を囲んで、ハッピーなひとときを過ごしてほしい! そんな願いが詰まった記念日なんですね。

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中華圏のお正月「春節」と餃子の関係
中国や中華圏では、お正月「春節」に餃子を食べる風習があります。
これは、餃子の形が古いお金(元宝)に似ていることから、「金運アップ」の縁起物とされているため。
さらに、「餃子」という文字には「子宝に恵まれる」という意味も含まれていることから、「子孫繁栄」の願いも込められているんです。
そんなおめでたい料理として、お正月には欠かせない存在なんですね。
縁起も良くて、美味しくて、まさに幸せを呼ぶ食べ物です。

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日本人で初めて餃子を食べたのは…水戸黄門!?
餃子の歴史を調べていると、なんと「日本人で初めて餃子を食べたのは水戸黄門!?」なんて気になる記事を発見しました。
こちらの記事は、「Moglab(もぐらぼ)」という食にまつわる情報を発信しているサイトで紹介されています。
餃子に限らず、いろいろな食の雑学が載っているので、ぜひチェックしてみてください!