台湾ねぎクレープ(葱油餅:ツォンヨゥピン)はいかが?

台湾・中国を代表する屋台料理と言えば、大鶏排?胡椒餅?臭豆腐?
いえいえ忘れてならない食べ歩きグルメが、葱油餅です。日本の屋台や縁日で根強い人気のお好み焼きやタコ焼きですが、ここ横浜中華街の江戸清店頭では、外はカリッ、中はフワッ!豚挽き肉と葱が入った生地を蒸篭で蒸してからゴマ油で焼き上げた香ばしい“台湾ねぎクレープ(葱油餅)”がじわりじわりと人気上昇中です。価格は1枚350円(税込)、クレープのようにワンハンドでお召し上がりいただける手軽さとゴマ油の香ばしい香りに誘われてみませんか。

OZマガジン4月号「春の横浜さんぽ」の特集記事 “初心者もツウも楽しめる!中華街の歩き方2023” のコーナーに台湾ねぎクレープを掲載していただきました。
今回はOZマガジンさんのご了解をいただいて紹介画像をアップさせていただきます。
片手に台湾ねぎクレープ、もう一方の片手に缶ビールを握りしめて中華街を徘徊しているオジさんを見かけたら・・・それはおそらく筆者です。ビールにとっても合うんです。